荒川区キンボールスポーツ連盟

荒川区のキンボールスポーツチーム・約200名が所属する一般社団法人です

都理事会の報告

8月23日(木)19:00 中央区役所
理事会において2007オータムカップのルール確認がありました。
基本的なことや変更点を列挙します。

国際ルールを採用します(国際ルール2007年7月改正)。

一部、東京都キンボール連盟主管の独自ルール(ルールバリエーション)を採用。

<トップコール>(2002.11改正ルール採用、全ての時間に適用、マイナー警告としない)
・フレンドリー・シニア・チャンピオン部門において、不当な攻撃は1回目から全て「反則」です。

◎レフリースタイルについて
・カナダスタイルを採用
 ○HR・・・ボールから10m程度のARとボールを挟んだ対角の位置。基本は広いエリアに位置す        る。
 ○AR・・・ボールから2~3m程度のヒッターから85度(90度よりやや内側の位置)。HRと
       ボールを挟んだ対角の委員会の位置。基本は狭いエリアに位置する。

 ○基本はARの立ち位置にHRが合わせる。

 ○主な役割
    HR・・・試合開始・終了の合図    AR・・・ヒットイン
         レシーブミス             カラーの復唱
         2回続けてのヒット          コールミス
         不当な攻撃(トップコール)      5秒、10秒ルール
 
               ・短いヒット
               ・下向きのヒット
               ・アウトボール
               ・ウォーキング
               ・コンタクトミス
               ・警告

 ○反則があった際のHRの動作
  1,反則があった場合に笛を吹く
  2,スコアーキーパーに向かってジャッジをする
  3,口頭で反則名を言う
  4,反則を犯したチームをアーム(リスト)バンドで示す
  5,スコアの確認
  6,ARに準備ができたことの合図
 
 ★明記されていませんが推測で書きます。
 ○反則があった際のARの動作
  1,反則の笛のあとボールを追う
  2,反則のあった場所にボールを置く
  3,HRの合図を受け、ヒットインの笛を吹く

 ○補足
  HRが見逃した反則については、ARが笛を吹き、確認した上で、HRに向かってジェスチャーを   し、最終的にHRが判断し、スコアーキーパーに向かってジャッジをして得点が加算される。

  ※ARは基本的には反則の笛を吹きませんが、HRが見逃したと思った時点で笛を吹く。

詳しくはプリントを配布します。すぐにでも必要な団体は吉武まで連絡を下さい。(吉武)