東京都キンボール交流大会を終えて

　１０８チーム過去最多の規模での開催に東京都キンボール連盟百瀬会長もうれしい悲鳴のご様子。進行も少々混乱気味、そのなかでわが荒川区チームもそれぞれ力いっぱいのプレーでした。中でもHKC岡田キャプテンの活躍は目を見張るものがありました。攻撃も守りも冷静な判断と俊敏な動きで、相手の大人チームを翻弄、結果こそあと一歩のところでしたが大健闘でした。１年間休まず練習を重ねた成果を存分に発揮しました。
　４月から２年生、後輩も加わり頼れるキャプテンとして、原中キンボール部を牽引してくれるものと期待しています。がんばれ！原中キンボール部・・・・・そして助っ人の石川君もよく頑張ってくれました。ありがとう！吉武先生のうれしそうな顔が目に浮かびます。

汐入ペンギンズも健闘してプレファイナル進出を、・・・同点ジャンケンで負けて、悔し涙・・・・

わがOKCスマイルは、準決勝戦１位タイ・・・しかし相手チームが予選順位上位で惜しくも決勝進出を逃しました。大会独特の雰囲気の中で練習の成果を出すことの難しさを痛感しました。
武道大の声援がとてもうれしかった・・・

得るものの多い大会でした。　　　　　（小山）